エッヘン
地面から30cm
ヘリは地面に向けて風を送って浮き上がりますから、地面の近くでは跳ね返りがあって、舵の量が均一で無くなります。これがヘリを始める時に最初にぶつかる難関です。
少しでも傾いていると跳ね返りの風が均一にならないので大きく傾いてしまいます。小形ヘリでは30cmより上がってしまうとこの風が無くなりますので舵の量と比例して操縦がやりやすくなります。
地面から30cmの高さでバランスをとって止まるのは難しいのです、目線を下げて地面と平行になる様に機体を細かく制御して、1秒間でも浮かすことが初心者の飛行練習の始まりです。1秒が2秒と・・・徐々に長くしてホバリングで機体を壊さないで練習します。
背面ホバリングが安定するのは、吹き降ろしの風の中に機体がないのが原因です。

横浜とは神戸は雰囲気が違います。
2012 03/14 19:38:37 | 何故の解明 | Comment(0)
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