SeaWind水上機
1000mAhから2200mAhにしてモータを大きくし、モータ位置をオリジナルの後ろ位置に下げてモータカバーをFRPで製作しました。胴体の割れはカーボンを入れて補強して上部に突き出たモータと胴体の剛性を上げました。又、水中舵を短くして滑走の速度を向上して離水しやすくしました。今回、無風の時に改修補強後のフライトを行いました。
機体速度を上げると空中舵が効き水中舵を無くしても方向を保てました。
速度が付くとアップ動作しなくても離水し理想的です。上空でも前回の蛇行が無くなりスロットルを下げると電池の重みで降下が始まり進入経路を長く取れば上手く着水できました。成功です。
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戦車の空砲も大きな音がしました。