高翼機の着陸失敗
少し風が巻いていて板翼機は草に突っ込む前に煽られてコースがずれました再度進入し直して正規の位置に突っ込ませて着陸しました。その時、同時に着陸していた人の高翼機が池の水に頭を突っ込んで落ちました。
どうやら何時もの状態と違う操縦感覚の様で上手く降りなかったとのことでした。機体を回収した時その人は“アレーこれが原因だ“と大声を上げました。見ると、主翼のネジが5mm程閉まっていません。仕舞う途中であったのを忘れて再飛行させてしまった様です。それにしても高いところに上げている時に主翼が外れなくて良かったですね。物忘れが自慢な年令ですから気をつけましょう。
自作の水上機で主翼が水面に近いので難しい着水となります。