中国無人偵察機
船舶での防空識別圏の監視を台風の影響で出来なく、早期警戒機の常時上空待機も機数の問題で出来ない中国は、無人偵察機を飛ばして来ました。
中国は海から何の情報も入手できないのですが、防空識別圏を設定したので無人機を飛ばして空域支配の面目を保とうとしているのです。無人機では侵入した飛行機を追い出す能力がありません。単なる防空識別圏に何時も飛んでるだけです。
(韓国は軍人が操縦する民間機にカメラを搭載して日本の自衛隊基地の上を飛んでいます。ソ連の基地の上を飛行しようとして撃墜されました。)