エッヘン
錦江湾(鹿児島)
錦江湾は水深があり波がないので、潜水艦の発生する音の試験に使われます、この試験中のデータを得るため中国潜水艦が近づいてきます。先に“あたご”が高知足摺岬沖の領海内で中国の潜航潜水艦を取り逃がしたのもこの情報探知と思われますが、本当でしょうか。P3C哨戒機が中国潜望鏡を発見したの報告ですが、潜望鏡深度以下でも上空から潜水艦の姿はクジラの様に見えてしまします。P3Cは電磁探知で深く潜った潜水艦を探知できる能力がありますので、P3Cが中国潜望鏡を発見して“あたご”が追尾して取り逃がしたの情報は自衛隊の探知を隠したものです。ピンガーで追い払って防衛能力予算を獲得する効果を狙った中国潜水艦の利用なのです。アクティブソナーのピンガーは通常相手を探知して追い払うのに使います、通常は発信位置が知れないパッシブソナーしか使いません。
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平時での潜水艦を追い払いのには、アクティブソナーでピンガーを当てる又は音響魚雷を発射します。あたごの対潜水艦ヘリで追われた潜水艦は磁気ソナーから逃げることはできません、取り逃がしたのではなく、意図的に逃がしてやったのです。
海底でエンジンを止めても磁気探知で探査できます。錦江湾の入口には探知装置が海底に設置してあります。ピンガーを当てて追い払うだけで十分なのです。
2013 12/04 07:37:43 | 何故の解明 | Comment(0)
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