ハイビジョンの種類
アナログハイビジョン
NHKの開発したアナログ高精細テレビ方式、巨額の開発費 を使って無駄になった。責任?
デジタルハイビジョン
(1366×768i)、(1280×720i) BS、CS110度
現在ハイビジョンの言葉はこの意味で使われます。 30インチ以下の小形では縦1000を超えることができない
ので画質が良いとしてハイビジョンとしているもの。
プラズマでも困難なためこのような用語が採用された。
フルハイビジョン
(1920×1080i)生放送、録画収録(1440×1080i)
縦1000を超える分解能に使われますが、録画技術では
16:9が出来ないため幅が狭くなります。
録画すると縮小し再生で拡大するので画質が劣化します。
今は、ハイビジョンとフルハイビジョンの2種類に分かれていると考えてください。
ソニーでは、XシリーズがフルでV,Sシリーズはフルでない機種となっています。
フルでも、生放送でないと本当のフルハイビジョンを見れないのは録画技術の問題であります。
15インチTVではハイビジョンの精細な画素数がまだ出せないのです、大きな画面で離れて見るのがハイビジョンの楽しみ方とは変だと思いませんか。狭い日本には17インチ以下の精細なフルハイビジョンが望まれます。
放送では二つの櫛を重ねて1枚の絵を送り、受信機で1枚にして表示しますので櫛の位置が間違うと動画にずれが発生します。(iはインターレース表示の本数)
ハイビジョンと薄型TVが同時に家庭に入ってきています、しかしブラウン管の性能はまだ有りません、ブラウン管のTVは無くなりますので、最新のテレビの本当の実力を知っておいてください。
放送電波の形態
アナログ、地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタル
表示の方法
フラットテレビ、フラットワイドテレビ、液晶テレビ、
プラズマテレビ、(ハイビジョン液晶テレビ、
ハイビジョンプラズマテレビ、ハイビジョンプロジェクシ ョンテレビ、(フルハイビジョンがさらにある。))
産地表示
亀山工場製 ソニーパネル搭載(ソニー製品なのに?)
入力端子
D2端子(750p)の信号を表示できる、ハイビジョン表示可
D4端子(1125p)の信号を表示できる、フルハイビジョン表示可
D端子はハイビジョンを受信できないが表示できることを 示している。
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デジタルのカメラでは高速回転のヘリのロータが止まって見えます。