化石燃料の真実
石炭、石油、天然ガスなどは何百万年も昔に生きていた動物や植物の死がいが、地下深くの温度や圧力により変化したものといわれており、化石燃料と呼ばれています。
化石燃料は使うのに便利なエネルギーであるため、現在、世界で使われているエネルギーの4分の3以上が化石燃料です。しかし、化石燃料は無限にあるわけではありません。例えば石油は、地球にあった利用可能な石油の半分くらいをすでに使ってしまったという意見もあり、このまま使い続けると21世紀中に使えなくなるともいわれています。
以上がWebの検索にある説明です、学校でも同じ説明を受けました。
これは本当でしょうか?木が石炭になったのは地表に近く存在する泥炭などから正しいでしょう、しかし地表の動物の死骸が1箇所に集まって原油になったのは理解できません。
動物は、食物や狩の習性から一箇所に固まっていること事態がありません、それなのに中近東のあたりに集まっていないと今の原油生産国になりません。
それではどうやって出来たのでしょうか?地球の中心はマントルで高温の金属が水飴のように対流していると思われます、この高温に接した鉱物が圧力と温度で原油を合成していると考えます。この原油が地殻の割れ目から滲み出てきたのが原油井戸です。
鉱物が変化したと思われる現象が地球以外の天体からの鉱物分析で見つけられました。確かな状態になっていませんが、若しマントルで原油ができるなら、21世紀に枯渇することも無い化石燃料でないのです。原子力発電も必要ないなのです。
圧力と温度で人工的に石油を作れる原理が有るかもしれません。
石油ストーブの水の混入です。マントルの上では混入しています。