エッヘン
奇遇ですね鈴木です。
先日、大阪から出張で東京に行きました。2時間ほど時間が有ったので、秋葉原の電気街を歩いていると、“おおー奇遇ですね!お久しぶり、鈴木です・・”と言って握手してきました。
鈴木さん曰く、昨日600万円を競馬で稼いで、これから北海道の馬主に逢う約束しているから、1時間時間を割いてくれたら儲けよう!と言って、100万らしき札束を二つに折ったもの二束をコートのポケットから見せました。
弱そうな年寄りなので、私の腕力で十分強奪できる状況です。よしと、同意して10mほど歩くと、店から出てきた、小ぶりの社長風のおっさんが、“よーおー奇遇だね”とその弱そうな年寄りと知り合いの会話を始めるでは有りませんか。
ダメだ、大阪の私が東京に知り合いが居るわけでもないし、相手が私の名前を言わないし、現金を常識人なら相手に見せないはず、奇遇が2度も重ならないものです。
こちらも、悪人になるチャンスが消えて、時間が無いで脱出しました。この先話にのっていくと、借金させる高利貸しの罠と想像しました?が、結末は分りません。
200万の現金が本物か?今も気になります。本物なら周りに用心棒がいないと、私なら翌日鈴木さんを拉致して北朝鮮へ送ります。当然200万は頂きます。

ここで 奇遇ですねて逢ったら・・・宇宙人です。
2006 01/25 21:08:30 | 何故の解明 | Comment(0)
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