エッヘン
潮の満ち引きが2回の分け
何故一日に2回の潮の干満があるのか?月の遠心力にバランスするためには、地球の反対がわに遠心力に相当する錘が必要です、バランサーが無いと地軸の回転は狂います。
ハンマー投げでハンマーと反対がわに体を倒してバランスすように、月の回転周期と地球の自転周期が同じなら、月の反対側に膨れた地球の形状でよいわけですが、自転周期が早い地球は自転に関係しないバランスの錘が必要です、この役割をしているのが海水です。従って海水が無くなるとバランスが取れなくなって月は地球から離れて行きます。
赤道付近の海水面でバランスを取るのが潮の満ち引きを最小にすることが出来ますが、アマゾンの大陸がバランスする位置にあると海水の不足から急激な海面変化となります。これが赤道付近で大潮の時に起る“ボロロッカ”です。
地球の月に面した側は月の引力で重力が減りますので海水が軽くなり持ち上がります。
この持ち上がり方は裏側のバランスでの赤道付近の持ち上がり方とは異なり広い範囲にゆっくりとした潮の上がりとなります。
海の水の満ち引きが月を地球の周りに保っています。潮の満ち引きが動物の月カレンダーとなり、繁殖の産卵や季節での移動、帰巣本能の基になっています。
海水のふくらみは月によって固定されて、その海水の中を地球が回っていると考えると、満潮の位置が月の方向を示しています。

月と太陽の位置で潮の干満が1日に2度発生し、2度の干満が同じと表現されていますが、月とのバランスを考えると同じでないと考えられます。
(ボロロッカが日に1度発生、ハンマー投げ説)


2006 02/01 23:30:16 | 何故の解明 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー

この記事へのコメント

この記事にコメントする

名前:
メールアドレス:
URL:
セキュリティコード  
※セキュリティコードとは不正アクセスを防ぐためのものです。
画像を読み取り、入力して下さい。

コメント:
タグ挿入

サイズ
タグ一覧
Smile挿入 Smile一覧