エッヘン
大阪ガスと関西電力

関西電力は大阪ガスから液化天然ガスの供給を受けて発電してきましたが1995年ガス小売りの自由化で独自に液化天然ガスを輸入して発電し、大阪ガスのガス管を使って大口需要家に販売しています。
関西電力は大阪ガスの11%のガス供給を現在行っています。一方、大阪ガスはガス発電で関西電力の2%の供給を行っています。
お互いのガス管と電線を使いエネルギを販売していますが、系統を乱さないため規則があり、同時同量の規制をおこなっています、大口契約者が使った量と同じ量を同時に供給することを行っています。
貴方も、電気を大阪ガスから買い、ガスを関西電力から買うためには、同時同量の規制があるとできません。近年、インターネット通信で常時使用量を知らせることが可能となり、小口需要家にもエネルギを買う選択が出来るようになります。
エネルギ使用環境の変化を見ると、ガソリンスタンドがガス管からの天然ガスをコンプレッサで液化して車に供給するLNG天然ガス自動車が既に走っています。
高齢者向け住宅はオール電化になり、天然ガスでガス中毒死が無くなり、ガスの制御が電子回路で安全になり、漏電火災やガス爆発は激減しました。

淡路島の七福神
2006 05/14 13:48:22 | 何故の解明 | Comment(0)
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