エッヘン
エスカレータの乗り方
東京では左に寄り手すりに掴まり大阪では右に寄ります、そして歩く人は片側を通ります。このルールて何故と思います。
一つは、東京と大阪の違いです、武士は刀を左に差すから町の通りの左を歩くので武士の多い東京は左に寄る。今も武士の気持ちが残ってるのでしょうか?一方大阪は歩くのは右側通行ですから右に寄り、走る車(人)は左を走る。
もう一つは、エスカレータが設置されたときエスカレータでの登り行為の禁止でした。階段を登るか、エスカレータで登るかの選択です。エスカレータを駆け上がってはダメなのです。
構造上エスカレータに衝撃を与えるとエレベータと同じように停止します、偏って乗るとバランスが崩れます。
運用上では乗る人が1列になり効率が半分になりますし、効き腕の違う人に不便を強いることになります。
エスカレータ、動く歩道は、立ち止まって乗るのが正当派なのです。この認識をまず広めて、どちらかに寄らせることを要求してはいけないのです。
エスカレータでは歩き禁止なのです。年寄りにもやさしい効率の良いエスカレータにしませんか?
エスカレータで歩かないでください。片側に寄らないでくさい。故障の原因になります。
公共機関の皆さん エスカレータの歩き、片寄り禁止を表示してください。これが本当の安全とやさしさと効率アップです。

別件:
駅の整列乗車はホームを危険にします、今すぐ止めましょう。何故整列させるのか?整列しなくて全員が乗れる列車にして整列を止めましょう。

ドンドン高くなって天井まで?
2006 06/10 10:11:09 | 何故の解明 | Comment(0)
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