2006年 空澄み会(同窓会)の観察結果報告 (無断配布OK)
目、鼻、口の変化は少なく、行動のしぐさも変化が少ない。 個人的な思い込みの記憶があり、相互の共通の思い出は少ない。その結果、病歴の自慢話が共通の話題となる。病歴がないと話題に困る。
お互いの今の環境を話さない傾向が強い。これは、相手の今の生活レベルが分らないことから触れない配慮を自然としている。
当時の友人の話も共通点が少なく共感できないので尻すぼみの話題となる。
二人会話になると、新たな出会いの会話となり、共通点が無くても同じ世代であることで十分な親密感を作ることができる。同じクラスでないほうが盛り上がる、これは昔の自分を知られていないので自由に振舞えるからである。
老人の悩みは“昔の自分を覚えていること”で、体力、美貌、能力が前より劣ったのを知ったことにあります。記憶を無くすと幸せになるのかも。
さて、同年代であるのに老人と若者に分かれます。
外観変化からの加齢度の評価方法を作ります。 持点100点より減点する。50点未満は老人株
50点以上は若年株である。 評価は自己採点
禿げ −50
歯抜け −30
手術暦有り −20
デブ −20
しわ −20
白髪 −10 私は90点です。 えっへん
作者不明(偏見と独断によるものですから意見を受付けません。)
髪の毛がある証明の写真・・・・げへ