エッヘン
修復する蓄音機の構造が昔見た記憶を思い浮かばせました、それは小学校1年頃、我家に高さ1mぐらいの電蓄がありました、これはオヤジが箱を作ったもので電気は誰かに頼んだようです。上部の蓋を45度ほど上げると、レコードを載せるテーブルがあり、これは乗ってるだけで取り外すと緑の塗装してある三角のモータがバネでふらふら浮いて止まっています。そして三角のカドに遠心ブレーキが露出しています。その速度を調整するてこ棒が回転軸の周りに位置し速度調整の虫眼鏡の様な形状のレバーがこの軸を傾け速度調整します。
今回の修復したものは、ゴムで止まり、遠心ブレーキは外から見えませんから、オヤジの電蓄より新しい時代のものです。
全く思い出さなかった記憶が、同じ構造を見て脳の記憶の場所に回線がつながりました。この人間の記憶のすばらしさと、思い出した感激で、更なる回線を探してもがいています。楽しいい”昔の記憶を探す旅です。”ここに書くことでさらに確かなものにしています・・・お許しを!
2006 10/29 08:08:03 | 何故の解明 | Comment(0)
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