エッヘン
広帯域電力線搬送通信設備の情報
NTTネオメイト、松下、東日本電々、三菱、東洋ネット、IOデータの広帯域電力線搬送通信設備が総務省で許可されました。
家庭の電気線にインターネット信号が重ねて送られてきて冷蔵庫、洗濯機・・等に通信機能が付き故障、サービスデータが自動的に送られソフトをバージョンアップする時代に突入しました。
今まで、限られた範囲での電力線インターネットが試されてきましたが、この許可によってインターネットを繋いでいない家にも情報の送り受けが知らない内に始まります。
NTTの光回線でお安くの宣伝は通信のアドレスをV6化することで多量の家庭内の電気器具にアドレスを割り振ることができるもので広帯域電力線搬送通信が関係しています。LANの線をなくし、電源線で通信を行う画期的なものですが、ラジオ電波に妨害が入ります。ラジオもデジタル化することで解決できますが、町と田舎のサービス格差が発生します。BBC、モスクワ、北京放送を聞けない時代になります。(必要性が無くなってきた。)
変化すると予想されるもの。
1、 家庭電話が無料になる
2、 電気、水道の自動検針
3、 電気器具の故障情報の送信
4、 使用情報の送信(モニター化)
5、 NHKなどの料金徴収及び遠隔サービス停止

カメ棒で撮影しました。スピード感がでてます。
2007 01/13 08:52:42 | 何故の解明 | Comment(0)
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