エッヘン
JR京葉線トラブル(火災事故)の報告
JR東の25日京葉線トラブル報告を分かりやすく換えると
電車に1500ボルトを送るブレーカー制御装置の接点にずれがあり事故が発生した、対策として制御装置の接点を守るカバーを取り付ける。
同じタイプの制御装置が付いた変電所10カ所を調べたところ、異常は見られなかった。
となります。
即ち配電盤の制御装置の接点が外力でずれていて、1500V地絡事故の保護動作が出来ないで遮断器が出火したと原因を推定しています。対策に制御装置の接点部にカバーを設け外力でのずれが発生しない処置を行うとしています。

初期報道も今回の報告書も遮断器の欠陥のごとく読み取れます、真実は、JR東の電気係員が制御リレーに外力を加えてずらせてしまい、1990年から検査せずに長年使ってきたことにあります。
消火設備のガスは、事故現場に近づくことの支障になり回復を遅らせ被害を大きくしました。
事故には五つの要因があると言われています。その要因の五つが重なると事故が起こります、いままで事故が起こらないのは幸運なだけなのです。事故の要因を少なくする努力を毎日する必要があります。 火災事故をトラブルと呼ぶ体質のJR東は聞く耳を持っていないのです。JR東、西共に国鉄のDNAを伝承していますね。

ソーラ発電で外気を吸い込みます。今は要らないね!だけど完成しました。
2007 01/26 20:48:03 | 何故の解明 | Comment(0)
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