音地雷
窓の開を警報する４×２×２ｃｍの大きさの物が売っていました、電池は付いていませんが安いので購入して置きました。この警報音は鼓膜をおかしくするようなけたたましいもので4.5V動作で磁石がなくなるとリードスイッチが開き動作するものです。
この機器を角度を変えると働く遊び道具に変更します。大型の紙の筒があります、その中央に警報器をセットし磁石を重力方向で移動することで動作させることにします。
水平に置いてある紙のパイプを持ち上がると傾いてけたたましい音を出します。停止は水平にして中の錘を中央に移動させるか、パイプの中の電源スイッチを切るしかありません。
停止方法を知っている人は水平にして中の錘を中央にスライドさせますが、知らない人は停止できない遊び道具です。そーーと水平に運べば動作しません。
狭い部屋では鼓膜が破れそうになります。そのときは、両側の穴を手でふさぎます。そして、動作しない位置をゆすって探します。センサーはビー球二個に挟まれた磁石が油の入ったパイプの中を重力で移動します、回転してもリードスイッチを動作させてしまいます。100円で出来ました。製作時間2時間。
