オートマ車の危険
登り坂を前進で上っている時に対向車で停止します、後退して道を譲るとき急な坂ですとブレーキを緩めるだけで後進します。
これが事故を招きます。経験しない事態が発生するのです。ドライブレンジのDのままブレーキを緩めると坂のため後退しブレーキで速度を調整します。そうするとオートマ車は車輪の力でエンジンが逆転する力を受けエンジンが自動で停止します。
オートマ車はエンストしないと信じているのが裏切られるのですエンジンでハンドルやブレーキをアシストしていたのが無くなりハンドルが重くなりブレーキが効かなくなります。しっかり踏む姿勢をとっていないとアット言う間に後ろに暴走します。
R、Nレンジにあるならエンジンは止まりません。Dレンジでバックする、Rレンジで前進するとエンジンは止まります。このオートマ車のエンストは当然起こることなのですが、運転する人はエンストしないと思い込んでエンジンの力で運転しています。エンジンの力が無くなった時にも運転できる姿勢と腕の力を鍛えておいてください。この腕の力が無くなったら運転するには危険なのです。
つま先の力で運転している貴方は事故を起こします。ブレーキペタルを蹴れる姿勢と俊敏にハンドルを回す力が事故を防ぎます。
日曜日の朝9時に地震雲を見つけました、方向は大阪から見て和歌山方向でした。夕方震度1の地震を和歌山で観測し、地震雲を確信しました。その写真です。飛行機雲との違いは、垂直に上がってるのと水平の差です。