日本語のすばらしさ
漢字が読めないし書けないのですがその意味が分かることがあります。一つ毎の意味を合わせばその意図が理解できるのです。
漢字が絵として意味を伝えているのです。
“もず”言う地名が近くにあります。“百舌鳥”と書きますが送り仮名を何処に書くのか分かりません。そしてこの鳥の鳴き声がイメージで沸いてきます。キキキキキとうるさい鳥なのです。夏の朝にはこの鳥の鳴き声で起こされます。
先日TVで中華人民共和国の2/3の漢字は日本からの逆輸入だと聞いて驚きました。人民、共和の漢字も日本が作った作品で中国に受け入れられているのです。
英語やスペイン語を翻訳するのに漢文を勉強し、従来無い文字を創作したのがことに始めのようです。この工夫が中国の発音文字より意味が適切で.受け入れられ中国で使われる多の漢字が日本産なのです。
リエゾン、デファクト、デジュール、オンブズマンなどの外来語をそのままの発音で使う現在の日本語は昔の人より工夫が無いのです。
そこで リエゾン=供使 デファクト=事実上の デジュール=規格上の オンブズマン=監視公務員 の漢字を作って見ました。
この漢字はカタカナの発音文字より便利ですそして意味を間違わないで記憶できそうです。
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対岸が飛行機やヘリで遊んでる場所です。いいところでしょう。