エッヘン
2枚翼の飛行機
初フライトで池に落ち回収に3時間掛かり、2回目のフライトも池の対岸に落ちて燃え上がりました、3回目は風下旋回で止まってしまって頭上げ後に地面に激突しました。この原因は何でしょうか?第一原因と思われるのが機体の剛性です、発砲スチロールで出来ていますので、どの部分も柔らかです、それにブラシレスモータ(2213)とリポ電池3セル(950mAH)の組み合わせでフルハイは強力で急激に加速すると捻れが発生しているようです。
フルハイにスロットルをすると上に向きダウンを突くと急降下してスパイラルに入ってアップに戻しても回復しません。どうやらこの現象が3度も起こった様です。(同じ事を繰り返しをします。)
このトラウマで数ヶ月の時間を置き、機体の補強を施し先日4回目の飛行させました、やはり頭上げが起こりますがスロットルを中速にするとダウンで修正でき中速で無事着陸まで出来ました、補強の効果ありです。5〜7度目は同じ機体を飛ばしている人からリポ電池の位置を前にしないとだめとの情報で5cmほど前に移動させました、中速からの加速で頭上げが少なくなって速度が上がりました。
2枚翼の下翼の側に推進モータが位置していますので、加速で上翼が遅れて頭上げする癖がこの機体にはあり、速度を出すためにはダウンの操作とスロットル操作を同時にする必要があります。
中速でフライとさせると安定しています、着陸は速度が遅く数mで止まります。この機体は中速以下で飛ばす機体の様です。これから中速で腕を磨きます。

やっとトラウマから脱出です。ファイト
2007 11/05 20:37:14 | 何故の解明 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー

この記事へのコメント

この記事にコメントする

名前:
メールアドレス:
URL:
セキュリティコード  
※セキュリティコードとは不正アクセスを防ぐためのものです。
画像を読み取り、入力して下さい。

コメント:
タグ挿入

サイズ
タグ一覧
Smile挿入 Smile一覧