エッヘン
紅茶とレモン蜂蜜の相性
レモンで紅茶の色合いが消えてしまいます。蜂蜜では鉄分が色を濃くしてしまいます。
せっかくの紅茶の色あいと味を変えるレモンと蜂蜜は実は紅茶と相性が悪いのです。
紅茶の品質が悪かった時代にレモンを入れ、砂糖の品質が悪かった時代に蜂蜜を使い、硬水のヨーロッパの水をミルクで柔らかくしたのが歴史であります。
昔は紅茶を美味しくする対策に意味があったのですが、今では必要がない対策です、折角美味しい紅茶の味や色合い香りを消しています。紅茶にレモン、蜂蜜、ミルクは相性が悪いものです。
酸のレモン、アルカリの蜂蜜を使わないで、オレンジスライス、砂糖で本当の紅茶(中性)を味わいましょう。美味しくないものに努力していませんか?レモン、蜂蜜の言葉の宣伝に騙されているのです。

この橋も立派な作りですが、飛び越えることが出来ます。遊び心の余裕です。(福山)
2007 11/06 20:11:09 | 何故の解明 | Comment(0)
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