エッヘン
ヘリに前進する推力を設ける
回転翼で高速に前進すると、回転翼の半分が追い風になって失速し、サイクリック動作をさせても限界がある、前進を飛行機のようにプロペラで行い回転翼を羽根代わりにするのがジャイロコブターである、しかし、離陸着陸に飛行機のように滑走して速度を上げる必要があり、ヘリの利点がなくなる。
そこで、垂直に離陸できるヘリに前進プロペラを設けて、離、着陸はヘリで上空移動はジャイロコブターに変化しロータの動力をなくしてマイナスピッチに向かい風で揚力を得る事を検討する。
ヘリが上空を移動するには、前に傾いて前進する推力を得るが、このロータの姿勢は前からの風で機体を降下させる働きをして速度を上げるには無駄な動力が必要になる。
ジャイロコブターは前進で受ける風で揚力を得る向かえ翼で、速度が高いほど、迎え角を少なくして揚力を得ることができる。
前進速度が速くなると、ロータのピッチを減らし、最終はゼロ〜マイナスピッチで迎え角にして巡航する。

無いものは欲しくなります。そこで買占め・・ははは。
2008 01/20 10:37:10 | 何故の解明 | Comment(0)
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