エッヘン

2006年 08月 19日 の記事 (2件)


気泡の効果
小さな泡が割れる時に超音波の振動を発生して汚れを浮き出さす作用をします。そのため洗剤には発泡剤を入れて細かな泡を作っています。
泡が消える時に汚れが浮く出しているのですから暫く洗い落とさないで泡の消えるのを待つのが大切です。
洗浄の作用は泡が消える回りの液体が移動し汚れをかき出します洗濯機の中のように大きく水を動かさないで微振動で洗濯するのです。
水面での気泡の消えは有りますが、深い水の中では気泡は消えませんから気泡の消える時の超音波は発生しないので、泡をたくさん出す必要があります。
それでは新しい考えで、発泡剤なしで気泡のある状態で圧力を変化させたら気泡は大きくなったり小さくなり洗剤は気泡の間で移動して洗浄します。
発泡剤無しで外から気泡と圧力変化させるだけで洗浄することが出来ます。
通常で繊維は気泡を取り込んでいます、この気泡を追い出して洗剤を入れ込むには、昔は叩いたり足で踏んでポンピング作用をしていました、洗剤液を動かしたり、繊維を動かすことで洗浄していますが、顕微鏡レベルでの洗浄をするには、加圧して気泡をつぶして洗剤を行き渡らせ減圧して気泡で洗剤を追い出でば短時間で繊維を綺麗に出来ます。減圧の速度によって繊維をふっくら膨らますこともできます。
2006 08/19 23:26:20 | 何故の解明 | Comment(0)
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分岐器
分岐器は通常、図に示したような構造になっており、黒線はストックレール(基本レール)、茶色の線はトングレール(先端軌条)、赤線はリードレール、紫の線はウィングレール、青の線はガードレール(護輪軌条:ごりんきじょう)、オレンジ色の線は主レール、緑の線はフログまたはノーズ(鼻端レール)と呼ばれる。進路変更はトングレールを分岐側と反対側のストックレールに移動させることで行う。なお、弾性分岐器ではトングレールとリードレールとウィングレールが一体化されている。


最新の分岐器は線路を曲げて経路を変更しているのですね。
2006 08/19 07:36:29 | 何故の解明 | Comment(0)
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