エッヘン
分岐器
分岐器は通常、図に示したような構造になっており、黒線はストックレール(基本レール)、茶色の線はトングレール(先端軌条)、赤線はリードレール、紫の線はウィングレール、青の線はガードレール(護輪軌条:ごりんきじょう)、オレンジ色の線は主レール、緑の線はフログまたはノーズ(鼻端レール)と呼ばれる。進路変更はトングレールを分岐側と反対側のストックレールに移動させることで行う。なお、弾性分岐器ではトングレールとリードレールとウィングレールが一体化されている。


最新の分岐器は線路を曲げて経路を変更しているのですね。
2006 08/19 07:36:29 | 何故の解明 | Comment(0)
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