中国の有人飛行
中国は、米国、ロシアに次いで有人宇宙飛行を行い、核兵器を所有することで、米国と張り合う姿勢を見せています。一方で、世界の低賃金加工国として、外貨を稼ぐのに奔走して、メラミン入り牛乳やメタミドホス入り餃子を世界にばら撒いています。素材の安定を確保できない国が高度な先端技術を使う分野で安定したチャレンジができるわけがありません。
着陸船を見て驚きました、断熱材が全く無く、金属の地肌です。これは太陽側が200℃、日陰側が−150℃となり、回転させないと温度を制御できません。スペースシャトルはこの断熱材が飛行機の形状になっているための剥離があり、欠点になっていました。釣鐘状で先端の出入り口に断熱遮蔽が有ったと思われますが、宇宙飛行士にとっては、過酷な飛行のようです。
5日で辞任した中山国土交通省大臣、東国原英夫知事、巨人のキャンプ地で有名になった宮崎県の日南海岸です。