エッヘン
トルコンの故障(Nレンジ走行)
デフを内臓したトルコンでは、車輪の回動があり、Nレンジのアドリング状態では潤滑オイルの量が減る議論がなされています。
実際には、空いている高速道路で110km/h→80km/hを間欠で行い、一般道では、60km/hから停止にNレンジ走行を使うもので、3000rpm以下のNレンジ走行では、定圧オイルポンプのためオイルの供給が無くなることはありません。又温度センサーで冷却ファンを制御していますので、(昔の直結ファンと異なる)温度の問題もありません。
油圧は制御と潤滑に使い、Nレンジでも確保されています。
車速センサーがある今の車は、NレンジからのDレンジへの切換えでも間違ってDの低速ギヤからスタートする事は無く昔のような問題はありません。車種全般の話でなく、最新の電子制御のオートマ車は故障しません。(前進中にPレンジ、Rレンジにもなりません。昔はなりました。メーカではNレンジ走行の検証が行われています。)

ここはブログです。正誤の議論を行いたい方は、2チャンネルでスレッドを立ち上げてそちらでお願いします。他人の日記としてお読みください。
2008 10/12 07:52:07 | 何故の解明 | Comment(0)
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