ラダー調整手順
メインロータを外してジャイロ感度をヘッドロック無しの10%とします、サーボホーンを外してテールと直角に差し替えますこの時点ではリンケッジを繋いではいけません、サーボホーンはリンケッジの動きより大きく動くので繋ぐとサーボを壊します。リンケッジの動きの範囲とプロポのラダーを一杯倒した動きをジャイロのリミットツマミで振れ角度を合わせてから繋ぎます。動きの中心をサーボの直角に合わせることが重要です。
フレームをしっかりもって、頭上でユックリ回転させて左右の操作とジャイロの保持の方向をプロポのREV-SWとジャイロ-SWで合わせます。(決して高回転にしないでください。)
これが調整できたら、ヘッドロック65%にして機体を浮上させた調整を行います。
![](http://bany.bz/tono/img/2e487dgyc84puyw.jpg)
主翼が外れて、別の場所から回収しました。機体は垂直落下で木っ端微塵になった墜落現場です。・・・主翼はお嫁入りし、尾翼部が私の部屋の飾りに・・。変化が大きいですね。