エッヘン
ベル方式
模型ヘリのスタビには、重りのベル方式とパドルのヒラー方式が適用されています。実機や室内ヘリではベル方式で安定性を、一方模型の運動性のためヒラー方式の二つが適用されています。
今回、安定したホバリングを目指して、パドルを外して重りにしたベル方式で飛ばした人がありました。ホバリングした機体は左右に舵を倒しても動きません、何度も倒すと動き始めます、一旦動き始める何度も逆に倒さないと止まりません。
室内ヘリと同じ様に風で流されると少しの舵を入れっぱなしにしても流れていってしまいます。何度も繰り返し舵を居れ直さないと止める事ができません。
小舵と大舵(打っている時間の短、長)を練習するにはヒラー方式の方が良いようです。
やはり模型ヘリにおいてはベル方式だけでは制御不能となります、短いパドルを付けてヒラー方式を混ぜないと安定性はあるが操縦性を確保出来ないようです。

アサヒビール本社・・金色はビールの泡?
2010 11/22 18:36:01 | 何故の解明 | Comment(0)
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