エッヘン
失速
翼の上側の気流が剥離して揚力を失うのが失速です、翼のどちらかで起き失速側を下にして巻き込んで墜落します。
急なターンをすると内側の翼が失速してスパイラル旋回で墜落します。上反角のある翼は内側の翼が水平になって揚力を稼ぎますのでターンでスパイラル墜落に入りにくいの特性となります。
着陸時に速度が遅いと揚力が少なく横風で向かえ角度を大きくなると翼面から空気が剥離して失速となります。一方着陸時には失速していないと揚力が残り接地のショックでバウンドすることになります。
左右バランスして失速し機首が下り始めた時に接地するのが理想の着陸です。

へたくそです。
2011 05/27 20:02:03 | 何故の解明 | Comment(0)
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