エッヘン
フライメンターとコパイ
今回フライメンターを飛ばしてその安定性と違和感がない修正舵に感心しました。以前にコパイを設定して飛ばしたことが有りましたが、安定しないのと、動かそうとする操作に逆らう動きがあって操縦が難く、地形の影響で池の中に入って行く癖があり今の場所では使えないものでした。
コパイの致命的な欠点は大きく傾けても直ぐ止まってしまい二重反転ヘリの特性になることです。
一方、フライメンターはジャイロでの補正角度が5度に制限されていますので思う様に操縦できます。バランスした位置になって手を放すとそれを基準に修正してくれる優れものです。しかし、この装置の古くFeiYuの方が仕様的に優れています。
FeiYu HKY-21ABヘリ用制御装置(22000円) GPSを搭載し下記の機能があります。

遊星歯車は3個ですが、ゼロ戦の減速機は幾つも並んでいます、精度が悪くて性能はでません。
Auto-return to launch site  離陸地点に戻る
Fixed-point hovering      定点ホバリング
Fixed altitude flying       一定高度飛行
Attitude change on command  飛行高度指定
2011 06/17 20:24:20 | 何故の解明 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー

この記事へのコメント

この記事にコメントする

名前:
メールアドレス:
URL:
セキュリティコード  
※セキュリティコードとは不正アクセスを防ぐためのものです。
画像を読み取り、入力して下さい。

コメント:
タグ挿入

サイズ
タグ一覧
Smile挿入 Smile一覧