エッヘン
500万画素と100万画素どちらが綺麗

最近500万画素のカメラを購入しました。昔の100万画素のカメラと比較して写真のぶれが大きく綺麗な写真が撮れません。
何故?
受光素子の大きな500万画素のカメラは面積当たりの光の量が減少しますから同じ光の量を得るために長い間、電子シャターが開いています。このため、100万画素より手振れがおきやすくなります。
大きく撮って縮小して使うことが多い私は、古い100万画素のカメラの方が綺麗に取れることに気がつきました。
そこで、500万画素カメラを最小の画素にしましたがそれでも1024と大きくパソモニターで縮小表示にしています。
小型カメラは三脚を使わないで気軽に綺麗な写真を撮れるのが利点ですから、画素を大きくするのは、良くないですね。
手ぶれ防止をジャイロ、電子トリミングやCCDの高感度化で行うのが現在の流行ですが
基本は、大きなレンズで150万画素程度がはがきの写真には最適です。

新しいカメラで写真が下手になった殿です。ダメダー
2005 12/08 07:45:11 | 何故の解明 | Comment(0)
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