エッヘン
ICOCAでは見送り入場できない
定期券の有効範囲内の駅では出入りできます。これは定期券利用として扱われています。しかし、定期券の範囲以外の新幹線改札口からICOCAで入ると、出るときはゲートが開きません。有人窓口で120円払わされます。入場券支払いの機能がないのです。
カードにはデポジット金がありますので入場料が引かれると考えていました。次に従来線も試しましたが同様に出来ません。
何故、入場券の機能がICOCAに無いのでしょうか?JRさんの頭の中を考えてみました。
1、 入場券は同じ駅で出入りするものであるので、二枚のICOCAを使用すると駅間の運賃を払わないで移動できる。
2、 入場券には2時間制限。
3、 入場券の販売機を少なくしている。
4、 同一駅での出入りを制限したい、不審物管理。
5、 入場券は特急券無しに車両に入ることができる。
6、 入場券は在来線と新幹線を自由に移動できる。(特急券無しで在来線へ移動できる)
7、 列車利用客以外が駅を利用することができる。(荷物の輸送)
8、 見送りは改札口にする方が安全対策である。
9、 入場券は利益を生まない危険な切符である。
10、 ICOCAは本人でなくても使用できる。(提示しないので会社カードの共有使用や各種割引)

ICOCAに入場券機能があると、新幹線で新大阪-京都の往復を入場料×2=240円でできることになります。入場券の能力は新幹線にとってアキレス腱になるのです。
ICOCAをA地点の1区間とB地点の1区間を買ってA,B間をキセルすることができることが考えられます。乗る駅と降りる駅を変えて使うのです、これを防ぐには、移動時間の制限が必要です。ICOCAは5時間制限?

日本人は浅草に故郷を求めてます、中国人は分からないでしょうね。(From OSAKA)
2006 03/26 21:04:03 | 何故の解明 | Comment(0)
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