エッヘン
HIクッキングで制動
鉄を20kHzで誘導過熱するのがIHクッキングヒータであるが永久磁石を高速で2万回/秒変化させれば同じ過熱ができます。
新幹線の車両75m以上に2万個の永久磁石を鉄のレールに接近させるとレールをIH加熱でき、そのエネルギで制動ができる。
300km/hの車輪を摩擦抵抗で4km以内に停止するのは困難であるが、IH制動をかければ、放熱抵抗をもうけた在来線の電気制動より安価で軽量な制動ができ、脱線し難くなる特徴も発揮する。
この永久磁石は、2.5kmの急なカーブで地上側の8の字での車体を支える働きも出来るので、300km/hを超える速度で曲がり、4km以内に停止できる基本になる。

永久磁石を電磁石にして進行方向とは逆の磁束移動を高速に行えば、低速の車両でもIH制動ができます、安全面からは永久磁石が優れています。
回生制動も消費する車両があればよいが、単独で終結する制動はレールをIH過熱してやることが有効です。車輪の摩擦抵抗の制限を受けない付加制動となります。

Good idea とは思いませんか えへへへ!
2006 06/22 23:14:01 | 何故の解明 | Comment(0)
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