エッヘン
非核三原則
日本は1067年“持たず、作らず、持ち込ませず”の非核三原則を貫いてきましたが、原子力空母の横須賀港配備で公的にこの三原則を反故にしようとしています。
原子力潜水艦が日本に寄港するとき、当時の私は佐世保港まで反対運動で行きました。表向きには核兵器を積んでいないとの発表で政府は認めたのです。そして、通常エンジンの空母が横須賀港を基地にしてきました。
“持ち込ませず”の非核宣言は原子力空母の横須賀港基地化で完全に核兵器を日本の領土に“持ち込み、”宣言をしたことになります。
核兵器を隠した原子力潜水艦→核兵器を隠した通常型空母→核兵器を隠さない原子力空母と変化したのです。
憲法で戦争を放棄し、自衛のための必要最小限度の防衛しか持たない、その限度で攻撃的兵器を持たないことにした、この裏の意味は、戦争をアメリカが決定して日本に要請すれば日本は自国の対等になるため戦う、です。日本単独では戦争を出来ないがアメリカが命令したら出来る憲法なのです。
非核3原則の持ち込まないは日本の唯一の決意表示なのです。この決意表示が名目でも守れない現実を神奈川県知事や小泉総理は国民に知らせる義務があります。
核の持込がOKなら 持たず、作らずの意味はありません、自前で持ち、自前で作り、先には使わないにしたらいいのです。 中国、韓国、北朝鮮は日本を占領して支配下にする権利を保留しています、この抑止力をアメリカに期待して良い時代は過ぎ去ろうとしています。
非核三原則反故宣言万歳?

何故か 電蓄です。
昔のことを覚えてるのが 年寄りの悲しみて 聞いたとき 切なかったね!
自慢できる 世の中がいいね。 うん
2006 06/21 20:47:32 | 何故の解明 | Comment(0)
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