エッヘン
通勤途上の犯罪
私は最寄の駅の改札をICOCAカードで通過します、今まで3度ゲートで閉じ込められました、係員にICOCAを調査してもらっても異常なしです。被害者になったので原因を追求する気持ちが持ち上がりました。
そこで、私の前に通過した人が“偽ICOCA”でゲートが閉まっているのではないかと疑い、それから数ヶ月朝のゲートでのピンポンを注意してその時の人物を記憶しました。黒のリックサックの男がいつもピンポンのゲートを出た所にいます。この男をマークしました月曜は切符で正規に通り週の中に繰り返して同じパターンの“偽ICOCA”行動を行っています。
手口は駅の係員が居る近くのゲートで行います近くを見ていないのを利用しています。行動は隅を歩く人が毎日同じICOCAであることを利用してその人の前に入りますゲートの入り口で少し遅れ後ろの人と間隔を詰め、体を先行した小走りの歩き方で“偽ICOCA”を遅出しします。ゲートが異常通過を検知して閉まりはじめる時、その真中を躊躇せず、振り向かずに抜けます。
後続の人はICOCAをタッチした後にピンポンゲートになりますので後戻りして再度当てなおします、この時間で犯人は視野から出ます。後続の人は立ち止まった人が間違った切符を示したと思い、他のゲートに移動します。
成り立つ条件は、後続の人がいてICOCAであることですから朝の通勤時間帯が行ないやすい条件となります。妨害ゲートの距離が近いため犯人を閉じ込めないで無実の人を閉じ込める性能なのです。この件をJR西の改札駅員話しました。その対策でゲート動作時間を早くしてこれを防ぐ処置が試されましたが、今度はゆっくり歩くと正常ICOCAで閉じ込められました。このため現在は、もとの設定にもどされています。

提案する対策はゲートを押しひろげて通過した場合のビデオを取れば繰り返し犯罪ですから防ぐことができます。駅員の目視では異常以前の記憶がありませんので防ぐことができません。賢い私は毎日、その犯人の後ろにはならない様にゲートを選んでいます。犯人は私の前に入る努力をしていますが負けません。犯行を携帯動画で撮影する予定です。

工具立てを余り部材で製作しました。勢いで作ったのですが、意外と使い勝手が良いので、成功の部類です。
2006 12/08 20:26:04 | 何故の解明 | Comment(0)
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