新幹線のレールの音
彦根から名古屋に向かって走る新幹線のレールの音が濃尾平野を駆け下りるところから静かに変ります、劇的な変化です。
同じ車両が走っているのですから、線路の材質が違います。関が原の2500Rの範囲は線路が硬い音がします、直線に入る濃尾平野から柔らかいレールなのです。車輪の音が無くなるように聞こえます。
寒冷地仕様のレールを使って伸び縮みを制御しているのでしょうか?皆さんも車輪の音に気を配ってレールの違いを調べて見ましょう。
エアコンが再起動する音で電力供給区分が切り替わった0.1秒を感じることができたら、次にレールの音を感じましょう。
イエロードクター(新大阪駅)