新幹線の先頭車両の形状の何故 鉛筆がたの500系カモノハシの700系が代表ですが、何故対象形なのでしょうか?1列車編成だけが走るなら対象形でいのですが、複線ですれ違う新幹線はそのすれ違いの風圧を受けない先頭形状が必要なのですから対象形は間違っています。 左側通行の先頭車両は風を右側に送らない形状にするのがすれ違い風圧で車体が10cm移動することやトンネル内での離合で片輪走行にならない対策です。 先頭形状を滑らかに仕上げていますがこれも間違いです、空気の剥離層を設けるディンプル(凹み)が車体と空気の間に回転渦を作って空気抵抗を下げてくれます。良く飛ぶゴルフのボールに空力学を学ぶべきです。 上から見て平行四辺形の形状にして、表面にディンプルをつけるのです。これが何故を説明できる新幹線の車両の形状です。
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