エッヘン
模型セスナの墜落
30mぐらいの上空から頭を下げて電動モータを全開の真逆さまにコンクリートの堤防に激突しました。
この操縦は2台のプロポで上級操縦者が二人で切り替え扱っていて操作のミスはありません。
何故、墜落したのでしょうか?
回収品に電池を繋いで制御が出来るか動かして見ました、プロポの距離を離しても動きます、しかしエレベータの動きは少ないようでサーボはギヤーが欠けているようです。ラダー、エルロンは正常に動作します。
墜落もエレベータの故障で起こったのか、墜落でエレベータが故障したのか、エレベータのサーボホーンがラダーの車輪ホーンに接触しています。
墜落時には水平飛行していて、急に頭下げしてアップでスロットルを上げて操作しますが、逆にダウンでフルスロットルで墜落したことから、エレベータのホーンがぶつかりサーボギヤーが欠けてダウンになったまま墜落したと思われます。
そういえば、離陸に使うラダーの車輪が制御できないで滑走を数回やり直しました。この時後輪のラダーが既にエレベータに当たっていたのかも知れません。
エレベータ部の損傷はほとんど無いことからエレベータサーボの拘束による破壊が原因と状況証拠は語っています。

落ちる前の姿です。アーメン

PS:見てくれてありがとう。キュウリの友へ。
2007 07/03 20:41:53 | 何故の解明 | Comment(0)
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