エッヘン
サンパウロの飛行機事故
2kmの滑走路にジェット旅客機が着陸しオーバーラン?着陸復航失敗か?雨の水溜りでハイドロプレー現象が発生しブレーキが効かない状態で、ブレーキをかけていて片側の車輪がグリップすると急旋回して建物に突っ込みます。
スコールでは、道路が短時間水没することが良く発生するブラジルでは短い滑走路での着陸をジェットですることは危険です。
広大な国のブラジルですが、高原のサンパウロやリオは住宅が込み入って飛行場も決して大きくないのです。国は広いので、移動手段は飛行機になります。プロペラ機が飛んでいた飛行場にジェット機が着陸することに無理があります。一見綺麗なブラジル、水はけや、汚水処理は遅れています。
基礎インフラが劣っているためにこのような事故が発生したのです。

駐機場 ここも狭いですが大丈夫。
2007 07/22 09:04:45 | 何故の解明 | Comment(0)
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