エッヘン
飛行機の墜落
離陸で機体が走り出して、機速のつかない内にアップを引き過ぎ失速して操縦不能で墜落、うまく上がっても左か右へ傾き、それを修正しようとして強く舵を切り過ぎロールに入って制御できなく墜落、あれよという間に遠くに行ってしまって機体の姿勢がわからなくなり上へ、下へその結果パニクって墜落、速度を上げると上向いて失速し急降下で回転し墜落、こんなパターンが飛行機を始めた人の経験するものです。
この墜落で学習するものが少なく繰り返すことになり挫折する原因となります。
速度によって操作に対する動きが変化すること、速度が無いと制御できないこと、速度によって、上に向いたり下に向いたりする、速度依存性が強いのが飛行機の特徴です。
直線から旋回に急に入ると姿勢変化を見失うと同時に旋回する内側の翼の速度が遅くなって内側に制御した量より多く回りこみます。運動方向を連続的に変化させて速度を落とさないことがポイントです。
もう一つ墜落の原因は、離れるのは後ろから操縦しますが、戻ってくる時は対面の操縦になります、遠くに行って帰してくるときこちらを向くのですから、左右の傾きが逆に見えます。これに慣れるには、フライトシュミレータしか有りません。速度依存性と対面操縦が飛行機操縦のマスターするものです。

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2008 01/14 09:19:49 | 何故の解明 | Comment(0)
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