新幹線とICOCAで知っていると便利
1、新幹線の列車番号
のぞみ 100,200番台 (大阪発) 1,16号車にAmbitious“望み”の文字、何故って?JR東海の所有車両ですから、品川駅記念に文字を入れました、もうやめるようですね。
二桁番台 (岡山、広島、福岡発)
500系は2,8,12,16,26,32号(1,7,17,21,25号)(福岡発)
ひかり 300,400番台 (ひかりレールスターは460〜480番台 大阪―福岡間)
こだま 500,600、700番台
東京行きは偶数番、下りは奇数番になります。
東京への列車は大阪発が空いていますから列車番号100,200番台“のぞみ”がお勧めです。(九州方面からの“のぞみ”は列車番号が二桁です。)
2、ICOCAエリアから新幹線に乗る、 新幹線からICOCAエリアで降りる。
a)ICOCAから新幹線に入るには新幹線の改札手前にあるICOCA精算機で新幹線の切符とICOCAの両方をいれて処理します。その後は新幹線の切符だけを利用します。
ICOCAを終了しておかないと次に使う時にゲートがひらきません。
b)帰りにはICOCAで入っていませんが最寄の駅のICOCA精算機で新幹線の切符とICOCAを入れて精算切符で降ります。
c)ICOCAは羽田空港のモノレール、東京近郊、仙台近郊のJRで使用できます。
この場合も、新幹線に乗る場合にICOCAを終了しておかないと、大阪で出場する時ICOCAで東京-大阪間を利用したことになりますのでご注意を!私も請求されてびっくりしました。
d)新幹線とは関係有りませんが私鉄でのICOCAの使用
近鉄、南海のICOCAの使用は少し複雑です、私鉄の切符を入れて緑のリング点灯したらICOCAをタッチしてください。(緑のリングは一旦保留した表示です。)
のんびりしていますとゲートが閉まり切符が排出されます。
e)ICOCAは同じシステムのSUICA、フェリカ、Edy等を重ねていると検知できません。
この問題を解決するカードが現在作られています、周波数を多元化したもののようです。
3、700系の7/16車輌にセミアクティブダンパーが付いて横揺れが少なくなっています。パン宅ラフの車両とグリーン車についています。グリーン車は8〜10号車で6〜12号車が狙いですね。
3,4,10,15,16号車が喫煙車輌です。(N700系では喫煙車が1両減ります、将来は喫煙場所)
700系で普通席(禁煙)なら 6,7,11,12号車の予約が賢い選択です。喫煙で乗り心地の良いのは10号車のグリーン席しかないことになります。
4、新幹線の駅の出発時刻はSEIKOの電波時計を使っています。
シンガポールエアーは最高のサービスですね、割れたチャイナドレス、屋根の上にも着陸をしてくれるかも?