エッヘン
ピッチ調整手順
プロポのトリムゼロでピッチスティック(スロットル)を中間位置にしてモータの結線を外しサーボホーンなしでプロポとリンクします、これはピッチゼロになる基準位置(ニュートラル)となります。サーボホーンを差し替えて水平位置にします、水平にならない分は、サブトリムで水平にします。この位置でボールリンクの長さを変えてピッチがゼロになる長さにします。
その後、ST1の直線のピッチカーブで0%、50%(基準位置)、100%で-10°、0°、+10°を確認します、増減はスワッシュモードで変更できます。その後、Normalで0%、50%、100%で-5°、+5°、+10°にピッチカーブを上に膨らませてホバリングし易くします。
ピッチがゼロの位置がスティックの中央(ST)に無いと操縦しにくくなります、STモードを使わなくても調整はSTモードで調整すると基準位置が求まります。
自己流の調整ではピッチゼロがスティックの下限にありモータの回転開始付近を着陸で使うことになって着陸し難い機体で練習しています。
回転を保って、軽い機体をロータで上下させるほうが風に強い設定となりお薦めします。

輪島、白米の千枚田 採れたお米を売っています。
2010 11/03 09:24:40 | 何故の解明 | Comment(0)
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