エッヘン
またもやJR西に苦言
改造型103系の一枚窓化した日除け(JR西の車両)
2m幅の窓に1枚の日よけを設けましたがどうやって日よけを下ろすか?座席に両膝をついて、両手を広げて平行に引き下ろします。座席に人が座っていると片寄りの引っ張りとなって降りてきません。引っ掛ける棒の太さが2m幅になっても同じです。一人で日よけを下ろすことや上げることは出来ません。

改造型103系の一枚窓化した上部の換気窓(JR西の車両)
この幅は1mで、しかし高いので座ってる人が立ち上がって操作できるものです。立ってる人は座席の人が邪魔になって手が届きません。操作も両手で持ち上げる必要があり身体をひざで支える必要があります、さらに最上部まで持ち上げないとロックされません。
身長や手の長さを差別したものです、JR西のお勧め体形をお聞かせください。

改造型103系の一枚窓化した車両からの脱出(JR西の車両)
3枚窓の車両で火災が発生して大勢の人がなくなり2枚窓が採用されました、その教訓をJR西は忘れています。開かない窓、小さな換気窓では火災から脱出できません。ドアーの非常コックでの脱出があるから要らないとの判断でしょうが、安全の手段を減らしたのは確かです。

JR西は乗客を荷物と思っているようです
荷物を運ぶ運送屋さんと同じ態度です。乗ってる人の気持ちにはなっていません
その理由
1、 不審物を届けなさい、優先座席では電話を切れ、駆け込み乗車をするな、整列乗車せよ、電話をマナーモードにせよ と数々の責任逃れの要求放送して決して“協力ありがとう御座います”をいいません。車掌は車内の不審物を探すことをもしません。
2、 電車が到着するのを“電車が参ります”と御偉い人が到着する表現を意識的に使う態度。
3、 車内で閉じ込められている同じお客さんに、同じ言い分けを何度も繰り返す。
4、 前の電車が遅れていますの言い分け。
5、 三宮-大阪間の運転時間が9分10秒→9分40秒に停車時間が20秒→40秒になり遅れが少なくなりましたと安全運転になったことの説明にしていますが、全く的外れです。
遅れて運転していたダイヤに時刻表を合わせただけで変化していません。違います。
電車の連結を増やして本数を減らすのが輸送力を減らさないでゆっくり走れるのです。これが安全向上なのです。
6、 ATS-S ATS-SW ATS-P の説明で安全性のアピールしていますがこれも間違いです。
ATS-SWで事故をおこしたのですから解決策になりません。ATSの裏技を使って停止する極限停止を行いませんと誓い、ATSを動作させた回数を運転手ごとに発表する対策をすべきです。

7、 揺れた後に“電車が揺れますからお立ちの方は吊革をおもちください。”の放送。
フライが観客席に飛んでから“打球に十分ご注意ください”の甲子園の場内放送と同じですね。どちらも、お客さんを心配しているのでなく責任逃れの言い分なのです。

以上の数々の例からJR西は乗客のことより自分のことを考えています。尼崎の事故の乗客を助けるより自分の遅れた言い分けをできるだけ減らす努力をしたのです。
いつもの仕事のように振舞っただけです。電車の貼り広告でのJR西の改善の言い分け文章は全くお客さんのことを考えていない内容です。 早く 言い分けでなく共同で“ご協力ありがとう”と言える人間になってください。

最近 書き込みと写真のリンクが無いね・・反省しています。
2006 06/12 20:33:55 | 何故の解明 | Comment(0)
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